冬のステージ発表が終わり
展示会をそろそろ打ち出したいと思っていました。
ちょうど、地元の信用金庫が新築され
そこには作品展示のブースが設けられています。
下見の際に、ブース入口に大きなモニターがあり
そこで動画作品を掲示することができるということで、
自分の表現である「動きのあるもの」を発表できました。
展示会においては、何度かコラボさせていただいている
佐藤葉月氏と連携して動かし始めました。
規模は大きくはありませんが、静物だけでなく動画作品発表ができたことは自分にとっては大きく
また機会があれば、こちらのブースにて展示会を検討したいと思います。
以下に、各報道機関に発表した
プレスリリースの本文を掲示します。
多くのメディアにて取り上げていただきました。
ここに改めて感謝申し上げます。
ぜひ、各プレスの写真もチェックしていただけると幸いです。
「上越観光Navi」
障がい者の作品展に疑問を持ちながらそれを問いかける障がい者による障がい者作品展
「上越タウン情報」
(電話によるインタビューをしていただきました)
「号外ネット」
「上越タイムス」
障害者アートのイメージに疑問 情報資格試験さんと佐藤葉月さん 合同展「UNSTEADY STADIUM」 「生々しい人間らしさ」表現 13日から上越信金はれまち支店で
〈Eventnews〉UNSTEADY STADIUM(アンステディ ステーディアム) ~2/29(木)
「YAHOO!ニュース」
アートを身近に。2/13〜2/29 上越信金にて地元作家さんによる作品展が開催されます
==以下、プレスリリース==
障がい者のアートは、けなげで、一生懸命で輝いている。
という「何かキラキラしていて美しいもの」という先入観に対し、
当事者本人らが疑問を持って創作した展示会を開催いたします。
STEADYという「しっかりした」意味にUNをつけた、その名も「UNSTEADY STADIUM」。
疑問そのものであったり、危うげな表現で挑戦したりと、より生々しい人間らしさ
障がい者であれ、健常者と同じくネガティブな感情も持ち得ていると世に訴えるものでもあります。
作品だけでなく、この広報を含め展示会づくりまで、福祉団体やボランティアの力を頼らないため
「いわゆる障がい者の展示会」とひと味違うものになります。
是非、取り上げていただければとご連絡申し上げた次第でございます。
展示会名「UNSTEADY STADIUM」
作家:佐藤葉月、情報資格試験
開催日時:2024年2月13日(火)~2月29日(木)午前
時間:平日9時~17時
場所:相談テラス『Jimotto(ジモット)』
新潟県上越市土橋2565
(上越信用金庫はれまち支店併設)
内容:映像作品、オブジェ、絵画等
ジャパン・ミュージックブリュット・フェスvol.4『Do It !!』
新潟県の代表として、
(考えてみれば、北陸代表…いや、本州の日本海側代表…)
愛知県の名古屋市で行われた全国的イベントにてステージ発表をしてきました。
表現したのは、2019年の
自身のアールブリュットの原点である「来場者参加型」のパフォーマンス。
今回はノリの良い男性を主役に、会場を拍手でいっぱいにすることができました。
これも、参加してくれた彼のおかげでした。
最後にステージに使った武器をプレゼント。
彼の親御さんも喜んでおられて、とてもやりがいのある1日となりました。
ガタケット176
今回は企業枠「新潟アールブリュットサポートセンター」さまのブースにて
作品の展示販売や、写真撮影など対応させていただきました。
イベントを回遊する形で情報資格試験を追ってくださる方もおられ
本当にうれしい限りです。
河西忠左衛門、いざ…参る
河西忠左衛門(情報資格試験) pic.twitter.com/gL0dbKqhWu
— 江口歩 @新潟お笑い集団NAMARA (@eguchi53185183) November 19, 2023
第21回 新潟県 障がい者 芸術文化祭
数年前から参加を考えていたもので、
そのたびに、参加の機会を逃しておりましたが
今回、やっと実現しました。
構想して、練習して、何度も作り直して、
自分としては数年ぶりの大作になりました。
結果は「参加賞」でしたが、
あとでYouTubeにて動画が公開される予定ですので
アップされましたら、改めてご報告いたします。
↓
動画が公開されました!
ぜひご覧ください
クリエイターの異種格闘技「創龍祭」に参戦しました。
◤◢◤◢ 創龍祭Vol.8 開催 ◤◢◤◢
最強のクリエイターは誰だ!?
応募期間:7/15~9/25
集計期間:~9/30
お題:「夏」TRYANGLE賞:運営審査(ツリー参照)
応募方法: #創龍祭8 タグと @soryusai へメンションを付けて投稿。詳細はツリーをCHECK⬇️ pic.twitter.com/ucJxIr9dVf
— クリエイターの登竜門⛩ TRYANGLE【公式】 (@TRYANGLE0224) July 15, 2023
直前まで、どうしようかなあと考えていましたが、
参加しなければ、それはそれで後悔が残る、やっておくべき!と
えいや、っと参加しました。
衣装を着て、創作したものを披露している都合、
それは「コスプレ」では?
という解釈のもと、支援をいただいている
NASC・新潟アールブリュットサポートセンターさまのお手伝いという形で
はじめて「コミックマーケット」に参加させていただきました。
ZINEというものも初めて作ったり、それがまたブースで売れたりと
またとない経験をさせてもらいました。
ONEFRAME 動画コンテスト 応募
障がい者による、映像作品のコンペがありました。
こちらに動画を制作して、エントリーいたしました。
映像の中では誰でも、いつでも自由。
あなたの世界を共有してみましょう。
どんな作品でも構わないとのことでしたので
映像作品も可能かどうか事務局に問い合わせたのち、
動画を制作してエントリーいたしました。
ツイッターにある、クリエイターの異種格闘技イベント「創龍祭」にエントリーしました。
◤◢◤◢ 創龍祭Vol.7 開催中 ◤◢◤◢
最強のクリエイターは誰だ!?
応募期間:4/1~6/15
集計期間:~6/30お題:「夢と現実の狭間」
TRYANGLE賞:運営審査(ツリー参照)
応募方法: #創龍祭7 タグと@soryusaiへメンションを付けて投稿。詳細はツリーをCHECK⬇️ pic.twitter.com/3kAaYdsDPc
— 創龍祭@クリエイターの異種格闘技 (@soryusai) May 23, 2023
1000件以上の表示をしていただいております。
ありがたいことです。
作品は作品として存在して、またその背景には「実はこんなお話がある」というスタイル。
いろんな表現を模索していきます。
文字通り動画編集に三日三晩かかりました。演目自体はもっと長い期間で構想・制作しています。
しかし、やれることは尽くしたので、本当にひとりでも多くの方に触れてもらいたいです。クレジットは下に連ねます。
ねこマタのなかのマタ https://t.co/PVREkCHoyu#創龍祭7@soryusai
「夢と現実の狭間」— 実況!情報資格試験! (@MMD_KATANAction) May 5, 2023
第2回キャンバスアートコンテスト
作品を購入 = 投票
というスタイルの「キャンバスアートコンテスト」に参加しております。
絵を購入する、支援するということがワンアクションで完結します。
購入まで至らなくても、作品をながめているだけでも面白いですよね。